今日はどのお肉にする?牛・豚・鶏、それぞれの一番美味しいカレーの作り方


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カレー屋さんが泥棒に入られた話 - とらのいスパイスオンラインストア|北海道から絶品スパイスカレーのスパイスキットをお届け
カレー屋さんが泥棒に入られた話

自営業で飲食店をやっていたら色々なことを経験するわけです。 無銭飲食されたり、酔っ払いと戦ったり、バイトさんが飛んだり、忙しい日に限って冷蔵庫や製氷器などの什器が壊れたり、ラッシュ時間に停電したり、ガスボンベが空っぽで火が付かなくなったり、お客様にカレーをひっくり返したり、ありもしないクレーム電話で返金騒ぎになったり、お客様の運転する車に轢かれたり…! 普通に(?)会社員で内勤のお仕事とかだったら経験しないんだろうなーということが日常茶番時のように降りかかるのが自営業の飲食店なんじゃないかと思うんですが、その中でもとびっきりの「こりゃ普通の人は経験しないだろうよ!」ってのが今回のお話し。 出勤したら泥棒に入られていた件。 はーじまーるよー!笑 ショック!空っぽのショッキングピンクのレジ ちょうど3年前の出来事です。いつも通りカレー屋さんに出勤すると、いつもと同じはずの光景なのに、いつもと何かが違うのです。 脳内で高速で処理される間違い探し。 ……レジの周りがとっ散らかっている…? ”いつもと同じように見えていつもと違う光景。” それは、ドロワー(引き出し部分)が全開になったレジスター。レジ台の上に転がる空っぽの小銭入れ。そして周囲の床にはとっ散らかった封筒やらメモ用紙やら。 そうです、忘れもしない2023年5月15日、カレー屋さんが泥棒に入られたのです! 普段からミステリー・サスペンス映画を好んでいたわたくし。裏口の鍵はかかっていた、ということは…密室!? そう分かった瞬間、ママさんに向かってこう叫んでいました。 「犯人がまだ中にいるかもしれない!」 人生においてこのセリフを口走ることって、あるんですねぇ(あるんです)。 これが現場の写真です。 わたしのフライドポテトバッグを返しやがれ。 さて、幸いなことに犯人はすでに逃走していて、お店には誰もいませんでした。 すぐに警察に来てもらい現場検証。...

【保存版】ホール・パウダー・リーフ。タイミングで使うカタチを変える!カタチ別スパイス活用術 - とらのいスパイスオンラインストア|北海道から絶品スパイスカレーのスパイスキットをお届け
【保存版】ホール・パウダー・リーフ。タイミングで使うカタチを変える!カタチ別スパイス活用術

「スパイスカレーに挑戦したいけれど、ショップを見ると同じ名前で『粒(ホール)』と『粉(パウダー)』があって、どっちを買えばいいのか分からない…」 スパイスって同じ名前でも形が違う「パウダー」と「ホール」が存在します。 さらに最近、お店のスパイスカレーの上によく乗っている「あの緑のパラパラした葉っぱ」。 「ただの飾り?」「どうやって使うのが正解?」と気になっている方も多いはず。 ただでさえ種類が多くてややこしいのに形によっても使い勝手が違うなんて! 今日は、スパイスの個性を最大限に引き出すための「ホール・パウダー・リーフ(葉)」の三段活用術を徹底解説! 元カレー屋さん、そして今はスパイス屋さんの目線から見た「本当に使える」小ネタを挟みつつご紹介いたします! 1. 「ホール」は香りの土台。テンパリングで活用しよう そもそも「ホールスパイス」ってなに? ホール(whole)とは「丸ごとの」「削られていない」という意味。 スパイスの原料となる植物の「種・実・根・皮」などを、収穫して乾燥させたそのままの形のことです。 いわば、自然が作った「天然の香りのカプセル」。使う直前まで香りの成分がギュッと閉じ込められているのが最大の特徴です。調理の最初、油でじっくり加熱する「テンパリング」という工程で真価を発揮します。 とらのいスパイスでは「スープカレースパイスキット」のAスパイスで主に使用しております。 おもなホールスパイスとその特徴 クミン(ホール) クミンはホールだと「クミンシード(種)」と呼ばれます。油で加熱して「パチパチ」と音がしてきたら香りが開いた合図。カレー全体の「軸」となる力強い土台を作ります。 コリアンダー(ホール) 丸い種の形をしたもの。軽く空煎りして潰してから使うと、パウダーよりもさらに爽やかで、レモンのような柑橘系の香りが際立ちます。 カルダモン(ホール)...

カレーを作ってスパイスを知る。無水キーマカレースパイスキットに込めた店長の野望。 - とらのいスパイスオンラインストア|北海道から絶品スパイスカレーのスパイスキットをお届け
カレーを作ってスパイスを知る。無水キーマカレースパイスキットに込めた店長の野望。

スープカレーのスパイスキットをクラファンで発売してから、気づけばもうすぐ1年。 あの頃のわたしは、母から受け継いだ「ぱお」の味をどう再現するか、お客様をがっかりさせないか……そんなプレッシャーで頭がいっぱいでした。 「お客様にスパイスを楽しんでもらう」なんて余裕、正直これっぽっちもなかったんです…! でも、ルーカレースパイスキット、エスニックトマトラーメンスパイスキットの開発を経て、ようやく今回、とらのいスパイスの完全オリジナルレシピ「無水キーマカレースパイスキット」を形にすることができました。 今回のテーマは、とらのいスパイスの大きなテーマでもある「カレーを作ってスパイスを知る」こと! 正直に言うと、 レシピ通りにスパイスを入れていけば誰だってカレーは作れます。でも、わたしがとらのいスパイスで作りたいのは、ただの「カレーの素」じゃありません。 「なぜ、このタイミングで入れるの?」 「このスパイス、こんな役割があるんだ!」 そんなロジックがわかれば、スパイスはもっと身近になるし、何より料理がもっと自由で楽しくなる。  実はですね、このキットを作る前に、世の中で「簡単!」と謳われているスパイスキットを試してみたんです。 確かに簡単でした。 でも、作っている最中のワクワクが全然ない。ただ思考停止で「粉を入れて煮た」だけ。「もう一回作りたい?」って聞かれたら、答えはNO。 わたしは、もっと「楽しく」カレーを作りたいんだってことに気付いたのです。 とらのいスパイスの無水キーマカレースパイスキットには、スパイスひとつひとつにちゃんと役割を持たせています。 そう、今回の主役はスパイスの定番中の定番「ターメリック」です。 肉の臭みを浄化し旨みを凝縮させる下ごしらえ用Aスパイス まずはAスパイスの香りを嗅いでみてください。 まず最初に感じるのはジンジャー、そしてガーリックでは?ジンジャーとガーリックで肉の臭み消しを担っています。 黄色い色はもちろんターメリック。ターメリックの持つ抗酸化作用で...

カレー屋さんが泥棒に入られた話 - とらのいスパイスオンラインストア|北海道から絶品スパイスカレーのスパイスキットをお届け
カレー屋さんが泥棒に入られた話

自営業で飲食店をやっていたら色々なことを経験するわけです。 無銭飲食されたり、酔っ払いと戦ったり、バイトさんが飛んだり、忙しい日に限って冷蔵庫や製氷器などの什器が壊れたり、ラッシュ時間に停電したり、ガスボンベが空っぽで火が付かなくなったり、お客様にカレーをひっくり返したり、ありもしないクレーム電話で返金騒ぎになったり、お客様の運転する車に轢かれたり…! 普通に(?)会社員で内勤のお仕事とかだったら経験しないんだろうなーということが日常茶番時のように降りかかるのが自営業の飲食店なんじゃないかと思うんですが、その中でもとびっきりの「こりゃ普通の人は経験しないだろうよ!」ってのが今回のお話し。 出勤したら泥棒に入られていた件。 はーじまーるよー!笑 ショック!空っぽのショッキングピンクのレジ ちょうど3年前の出来事です。いつも通りカレー屋さんに出勤すると、いつもと同じはずの光景なのに、いつもと何かが違うのです。 脳内で高速で処理される間違い探し。 ……レジの周りがとっ散らかっている…? ”いつもと同じように見えていつもと違う光景。” それは、ドロワー(引き出し部分)が全開になったレジスター。レジ台の上に転がる空っぽの小銭入れ。そして周囲の床にはとっ散らかった封筒やらメモ用紙やら。 そうです、忘れもしない2023年5月15日、カレー屋さんが泥棒に入られたのです! 普段からミステリー・サスペンス映画を好んでいたわたくし。裏口の鍵はかかっていた、ということは…密室!? そう分かった瞬間、ママさんに向かってこう叫んでいました。 「犯人がまだ中にいるかもしれない!」 人生においてこのセリフを口走ることって、あるんですねぇ(あるんです)。 これが現場の写真です。 わたしのフライドポテトバッグを返しやがれ。 さて、幸いなことに犯人はすでに逃走していて、お店には誰もいませんでした。 すぐに警察に来てもらい現場検証。...

【保存版】ホール・パウダー・リーフ。タイミングで使うカタチを変える!カタチ別スパイス活用術 - とらのいスパイスオンラインストア|北海道から絶品スパイスカレーのスパイスキットをお届け
【保存版】ホール・パウダー・リーフ。タイミングで使うカタチを変える!カタチ別スパイス活用術

「スパイスカレーに挑戦したいけれど、ショップを見ると同じ名前で『粒(ホール)』と『粉(パウダー)』があって、どっちを買えばいいのか分からない…」 スパイスって同じ名前でも形が違う「パウダー」と「ホール」が存在します。 さらに最近、お店のスパイスカレーの上によく乗っている「あの緑のパラパラした葉っぱ」。 「ただの飾り?」「どうやって使うのが正解?」と気になっている方も多いはず。 ただでさえ種類が多くてややこしいのに形によっても使い勝手が違うなんて! 今日は、スパイスの個性を最大限に引き出すための「ホール・パウダー・リーフ(葉)」の三段活用術を徹底解説! 元カレー屋さん、そして今はスパイス屋さんの目線から見た「本当に使える」小ネタを挟みつつご紹介いたします! 1. 「ホール」は香りの土台。テンパリングで活用しよう そもそも「ホールスパイス」ってなに? ホール(whole)とは「丸ごとの」「削られていない」という意味。 スパイスの原料となる植物の「種・実・根・皮」などを、収穫して乾燥させたそのままの形のことです。 いわば、自然が作った「天然の香りのカプセル」。使う直前まで香りの成分がギュッと閉じ込められているのが最大の特徴です。調理の最初、油でじっくり加熱する「テンパリング」という工程で真価を発揮します。 とらのいスパイスでは「スープカレースパイスキット」のAスパイスで主に使用しております。 おもなホールスパイスとその特徴 クミン(ホール) クミンはホールだと「クミンシード(種)」と呼ばれます。油で加熱して「パチパチ」と音がしてきたら香りが開いた合図。カレー全体の「軸」となる力強い土台を作ります。 コリアンダー(ホール) 丸い種の形をしたもの。軽く空煎りして潰してから使うと、パウダーよりもさらに爽やかで、レモンのような柑橘系の香りが際立ちます。 カルダモン(ホール)...

カレーを作ってスパイスを知る。無水キーマカレースパイスキットに込めた店長の野望。 - とらのいスパイスオンラインストア|北海道から絶品スパイスカレーのスパイスキットをお届け
カレーを作ってスパイスを知る。無水キーマカレースパイスキットに込めた店長の野望。

スープカレーのスパイスキットをクラファンで発売してから、気づけばもうすぐ1年。 あの頃のわたしは、母から受け継いだ「ぱお」の味をどう再現するか、お客様をがっかりさせないか……そんなプレッシャーで頭がいっぱいでした。 「お客様にスパイスを楽しんでもらう」なんて余裕、正直これっぽっちもなかったんです…! でも、ルーカレースパイスキット、エスニックトマトラーメンスパイスキットの開発を経て、ようやく今回、とらのいスパイスの完全オリジナルレシピ「無水キーマカレースパイスキット」を形にすることができました。 今回のテーマは、とらのいスパイスの大きなテーマでもある「カレーを作ってスパイスを知る」こと! 正直に言うと、 レシピ通りにスパイスを入れていけば誰だってカレーは作れます。でも、わたしがとらのいスパイスで作りたいのは、ただの「カレーの素」じゃありません。 「なぜ、このタイミングで入れるの?」 「このスパイス、こんな役割があるんだ!」 そんなロジックがわかれば、スパイスはもっと身近になるし、何より料理がもっと自由で楽しくなる。  実はですね、このキットを作る前に、世の中で「簡単!」と謳われているスパイスキットを試してみたんです。 確かに簡単でした。 でも、作っている最中のワクワクが全然ない。ただ思考停止で「粉を入れて煮た」だけ。「もう一回作りたい?」って聞かれたら、答えはNO。 わたしは、もっと「楽しく」カレーを作りたいんだってことに気付いたのです。 とらのいスパイスの無水キーマカレースパイスキットには、スパイスひとつひとつにちゃんと役割を持たせています。 そう、今回の主役はスパイスの定番中の定番「ターメリック」です。 肉の臭みを浄化し旨みを凝縮させる下ごしらえ用Aスパイス まずはAスパイスの香りを嗅いでみてください。 まず最初に感じるのはジンジャー、そしてガーリックでは?ジンジャーとガーリックで肉の臭み消しを担っています。 黄色い色はもちろんターメリック。ターメリックの持つ抗酸化作用で...